APSに関わりをを持ってくださっております皆さま
明けまして、おめでとうございます。
いつもお世話になっております、中川です。
APSを応援頂いている皆さまには、ただただ感謝しかありません。昨年は、皆さまの助けもあり、APSを無事発足させることができ、素晴らしいスタートを切ることができました。その後もサービスの修正改善を続けながら今日まで来ておりますが、様々にドタバタとする中でも、皆さまがやさしく見守り、育ててくださっているお陰で、APSは確かに少しずつ前進することができています。本当に、有難うございます。
APSをご受講の皆さまにおかれましては、ぜひこのAPSという場を、よき学びの機会としてご活用いただければと存じます。組織行動論の服部先生も、マーケティングの勝又先生も、またその後に控えておられます先生方も、間違いなく日本を代表する経営学者です。(まだ秘密ですが、4月講義を担当する先生はまた1名スペシャルな方にお願いしております!)
実務に活きる皆さまが、理論を丁寧に学び直すことの意義は非常に大きいはずです。学者と実務家が対話的に学べる、他にはない貴重な場だと私たちは自負しています。皆さまにはぜひ、この場を知的な創造性のある場として、最大限に楽しみ、関わり合いを深めて、有意義な時間を過ごして頂きたいと願っております。
私自身は引き続きAPSのスポークスマンとして様々な場に顔を出し、周知をはかり、この場をより多くの人々の集いに育ててゆきたいと思います。「誰もが経営学に触れられる社会をつくる」まで、引き続き夢は大きく。皆さまにも、そのお力添えを賜れましたら、幸甚でございます。何卒、これからもご支援を宜しくお願いします。
学びは、経営学は、一人一人の善い人生のためのものであり、そして良い社会のためのものです。
皆さまが幸せに過ごされますことを、私は願わずにはいられません。
今年も、皆さまにとって良い1年となりますように!
APS学長 中川功一
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