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APSの使い方

APSにはいろいろな使い方があります。ここでは、実際の受講者の皆さんの声をもとに、いくつかのAPSの使い方のパターンをご紹介します。

ノートパソコンで仕事

開講中の科目を一つずつ修めていく!

​こんな方にお勧め! → 「基礎教養として、ひととおりの科目を学んでいきたい。」「ペースを乱さず、続けられるスピード感で取り組んでいきたい。」「自分の専門外のことについても知識・視野を広げたい。」「仲間と一緒に進んでいきたい。」

デスクワークをする男性

短期間に、ぐっと詰め込んで学びたい!

​こんな方にお勧め! → 「ゆっくりはしてられない!短期間のうちに得られるものは一気に得てしまいたい。」「定額サブスクで見放題なのだから、たくさん見ないと損だ!」

会議室でのミーティング

中川ゼミで実践や研究を中心にすすめていく!

​こんな方にお勧め! → 「せっかくの機会だから、自分でテーマをもって実践活動や研究活動をしてみたい。」「他の人のプロジェクトに積極的に貢献したり議論したりしたい。」「みんなでワイワイしたい。」「様々な業界の、現場の話が聞きたい。」

若い教授

興味のある1科目だけ学びたい!

​こんな方にお勧め! → 「以前から気になっていた、●●先生の講義だけ受けてみたい!」「マーケティング系科目だけ学びたい!」

ノートパソコンに向かう女性

​興味の向くまま、自由なペースで学びたい!

​こんな方にお勧め! → 「自分の興味関心に沿って、好きな科目を選んで学びたい。」「人にペースを合わせるより、自分のスピードで進めるほうが学びの性に合っている。」「空いた時間に、色々な講義を見てみたい。」

女性スピーカー

経営学の研究をしてみたい。論文を書いてみたい。

こんな方にお勧め! → 「学術理論を打ち立てる、論文というものに興味がある。」「現役の研究職で、経営分野でも研究をしてみたい」

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Case 1

開講中の科目を一つずつ修めていく!

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​モデルケース

毎週1本のオンデマンド講義と、隔週開講のライブ講義を軸に参加。

ライブ講義では、自分として気になったことを先生に質問してみる。

2か月に1度、科目の​最終課題に取り組んで、単位認定

​これを積み上げていって、幅広く経営学を学んでいきたい。

賀山恒さんのケース

私は医療法人の事業支援部で、医療現場と経営層を橋渡しする仕事をしています。

もともと、レントゲンを撮る医療職出身で、より良い医療のために医療者も経営を学ぶ必要があると感じ始めた折、たまたま目についたYouTubeチャンネル「中川先生のやさしいビジネス研究」をとても興味深く視聴し、経営について一つずつ、一通りを学びたいとAPSへの参加を決めました。

大学時分に学科で骨、筋肉、内臓と学び進めて身体の仕組みが理解できたのと同じように、経営戦略論、組織行動論、マーケティングと、一つ一つ学びを進めるたびに自分の物差しが増え、ビジネスや社会の仕組みが少しずつ見えてくるのが嬉しくて、毎回の講義が楽しみです。

ライブ講義では初学者でも自分ごととして考えることのできるワークテーマが提示され、また、私のトンチンカンな質問さえも学びに深化させる講師陣や、その分野に詳しい受講生のフォローに助けられて、勤務先での小さな実践を繰り返しながら、日々学びを深めることができています。

いつも誰にでも門戸が開かれ、一緒に考え、一緒に喜んでくれる仲間がいる、APSはそんな学舎です。

APSの、もっとも標準的な参加のかたちです。開講中の講義に参加していくことで、当該科目の大学教員にライブ講義で質問をしたり、最終課題を提出してフィードバックを受けたりできます。また、仲間と同じペースで学びを進めることで、オンラインキャンバスでも議論をすることもでき、科目の習得・定着にもっとも適した受講スタイルです!

Case1
Case2

Case 2

中川ゼミで実践や研究を中心にすすめていく!

​モデルケース

隔週開講の中川ゼミに参加。色々な人の仕事の話や、研究・実践プロジェクトの進展が聞けるのが楽しい。自分自身も自社のサービス開発に繋げられるようなプロジェクトを進めていて経営学の学びを活かしたサービスの開発にチャレンジしている。定期的にフィードバックがもらえるのが嬉しい。

藤原かよ子さんのケース

わたしは働く人の健康管理をする看護師・産業カウンセラーです。

APSとの出会いは友人の紹介でした。

友人は「医療者は経営理論を学ぶべき」と言い、恩師は「看護師は経営学を学べ」と言い、わたしは起業したこともあり直感でAPSに入会しました。

 

全くの初学者ですが、繰り返し学べるシステムやサークル活動のような交流の中で自分のペースで学ぶことができています。

 

これまで経営戦略論と組織行動論を学びましたが、経営学の理論は日常の中でも活用しています。人生戦略を立てる、家事効率化を考える、子どものモチベーションを上げる、職場環境を調整する…。学びは人生を豊かにすることを実感しています。

 

ゼミでは自分が欲しいと思っていた「自己理解ツールの開発」に仲間を募って取り組んでいます。

 

年代・職種・知識・経験の違う仲間との活動は「自分の苦手」を「誰かの強み」で補強してもらい時に化学反応をおこしながら先に進んでゆきます。

オンラインで自分のペースを保ちつつ本物のキャンパスのように熱く・やさしく学び合いができる、そして自分の夢にチャレンジできる、それがAPSの魅力です。

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APSで、人気のある参加スタイルのひとつです。APSでは、少なくない方が、入学を機に、自分の興味関心に沿って「実践プロジェクト」や「研究プロジェクト」を志されています。それを支援する仕組みが「中川ゼミ」。隔週で開講され、中川学長を含めた受講生皆でプロジェクトの進行を支援します。また、様々な現場で活躍している受講生の話や、中川学長によるミニレクチャーも開催されています。

Case 3

興味の向くまま、自由なペースで学びたい!

​モデルケース

自分でビジネスをしているので、空き時間が一般的な働き方と違っている。そんな中で、オンデマンドで大学教員から学べるのがAPSの魅力だ。様々な科目がある中で、自分が面白そうだなと思った講義を選んで視聴している。いつまでに何をしなければいけない、というのがないので、気楽に取り組める。いつでも、どの科目でも単位取得が目指せるのも有難い。

武藤秀博さんのケース

私の仕事は、中小企業のウェブマーケティング施策の支援です。


日々、目の前の仕事の成果をより良いものに、より大きなものにするべく勉強し実験し仕事に取り組んでいます。

 

必要性や興味関心に背中を押されることで、自分の目の前のプロジェクトや支援先に必要な知識スキルは個人で学ぶことができると思いますが、1つ1つの分野をバランス良く学べているかと言うとそんな事はありません。


個人で学んで仕事に活かしている知識やスキルをより良く活かすためにも、その周辺知識となるとその分野の専門家の講義を聞きわからないところを自分で調べ質問すべきだと感じていました。

 

APSは、「無知の知・不知の自覚」を毎回の講義で繰り返し成長することができる学びの場だと思います。

 

自信のある分野をお持ちの方こそ!参加すると大きくパワーアップできる学びの場だと思います。


武藤 秀博 所属:https://stsmile.co.jp/

APSには、本当に様々な方が参加されています。皆さん、時間の都合は人それぞれです。決まった時間に受講しなければならない経営スクールでは、残念ながら学ぶことができない…という方も、APSをご活用いただいています。科目講義はすべてオンデマンド、ライブ講義のアーカイブ配信も視聴することができ、シラバスや学修シートも常時公開されているためです。また、終了科目であればどの科目についても、いつでも最終課題の提出が認められており、好きなタイミングで単位が取れるのもAPSの魅力です。

Case3

Case 4

短期間に、ぐっと詰め込んで学びたい!

​モデルケース

立ち止まらずにキャリア開発を続けて、もっともっと上に進んでいきたい。定額サブスクなのだから、別に講義のスピードに合わせていなくてもいいはずだ。経営戦略、マーケティング、組織論、APSで学べるものは一気に学んでものにしてしまいたい。

APSでは、短期間に学び切ってしまう(そしてご退会いただく)ことも、決して否定しません。学びのスタイルは人それぞれであるし、学問をどう生かすかも様々です。ここで学べるものを早々に得ていただいて、次のステップに進んでいただけるなら、それも私達の本望です。いかなる学びの形も認めるべきだ。私達それぞれの思いに合った、学びが認められる必要がある。その理念からすれば、短期間にがっちり取り組まれるのもまた、APSとして歓迎する受講の仕方です。

ノートパソコンに向かう男性
Case4

Case 5

興味のある1科目だけ学びたい!

講義を聴く学生

​モデルケース

昔、本を読んでから、●●先生のファンでした。有名な●●先生の講義が月額9,900円で聞けるなら、これは安いなと思います。昔から気になっていたことをライブの場で先生に聞いたり、相談ができたりして、とても嬉しかったです。

Aさんのケース

人材系の会社に勤めていた関係で、神戸大学大学院経営学研究所の服部泰宏先生の採用学セミナーに何度か参加させていただきました。服部先生の熱意と、テンポのある説明は時間が経つのを忘れるほどで、こんな講義を受けられる学生さん達を毎回うらやましく思っていました。

 

そんな中、APSで服部先生の講義を受けられることを知り、迷うことなくAPS の門をたたきました。服部先生の講義はもちろん素晴らしく、学びの多いもので大満足でした。更に文学部出身で、経営学とは無縁の私でしたが、今では経営学という学問に興味が広がり、中川ゼミ、マーケティングの講義等なも、も毎回楽しく参加させていただいています。


中川先生をはじめ参加されている皆さん、とても知見があり勉強になることばかりです。なによりも、チャット等で発言したことに対して、受け止めていただけるので、学びとは別にストレス解消にもなっています。アウトプットが苦手なので、他の方々のようにロジカルにコメントができるようになることも、今の目標です。


人生100年時代、いつからでも学びを楽しめることは、素敵なことだと思います。その学びの場として、APS はとても参加しやすい場だと思います。


迷っている時間がもったいない!まずは体験してみてください。

APSは、1科目から学ばれる人も歓迎しています。APSの教員は、各領域のトップ大学教員です。皆さんが本や記事などで見かけた先生も、いるのではないかと思います。あの先生の講義だけ受けてみたい、この科目だけ学びたい…それも、人の学びの形として自然なことです。1科目からでも、お気軽にご参加ください!

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Case 6

経営学の研究をしてみたい。論文を書いてみたい。

モデルケース

データを集め、先行研究にあたり、理論を構築していく研究活動に昔から興味があった。中川ゼミでは、中川先生が研究の指導もしてくれる。この機会に、一念発起、研究をしてみたい!

リサーチは、大学教員や、研究所員だけのものでしょうか。経営学は、あなたの仕事、そして人生に息づいています。全ての人が事業や経営というものに触れて生きているなら、全ての人に経営の知を探求・進化させるチャンスが転がっているはずです。自分の経験を、自分の思考を、磨きぬいて研究成果としたい。APSでは、「学ぶ」だけでなく、「研究」も、社会に門を開いていきたいと思います。

研究している人
Case6
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