受講者の声
「APSのことがいまいちわからない」、「敷居が高いんじゃないの?」、「実際の雰囲気を知りたい」という方々のために、「受講生の声」をご紹介します。
一緒に学べる仲間がいる場所
(大田様、大阪府、女性 2021年10月入学)
私自身、10年前に社会人学生として、経営学を学びましたが、当時は授業についていくのがやっとのことで、無事卒業できたのは、一重に一緒に学んだ仲間たちのおかげでした。
この度、中川先生のAPSの学びの場で是非、経営学を学び直したいと思いましたのは、私自身が今の仕事をする上で、改めて経営学の知識が必要になってきたことと、中川先生がAPSを開学された理由「経営の知識は、誰にとっても役立つもの」であり、「分け隔てなく、誰もが経営学に触れる社会を創る」ことにとてもとても共感したからです。
経営学は、企業のことを学んでいるようで、人のことを学んでいるような、生きている学問という気がして「経営学っておもしろい」と感じています。
また、講義を受けながら、APS内での読書会「やさしいカフェ」の運営を行っています。
初めて経営学を学ばれる方々と定期的に集まり、講義と本からの学びをお互いに実践し、報告し合うことで、自分やメンバーのリアルな実践からも学びながら、自分なりの「経営学のここがおもしろい!」を語り合える場を創っているところです。
10年前に私が仲間にサポートしてもらったように、今度は私が何かできたら。
仲間と一緒に、再び経営学を学び合える楽しさとよろこびを味わっています。
APSでの学びを子どもにも伝えたい
(畠山様、兵庫県、四十代、男性 2020年10月入学)
APSに入る前から、自分がお金持ちになったら、大学に通ったり、勉強したいとずっと思っていました。
経営学を選んだのは「子供に教えてあげられるもの」を持っておきたかったから。
APSで学ぶ経営学は、小学校であれ、中学校であれ使える場面が多く、人生を生きていくための武器になると考えています。
講義が難しすぎるのではと心配もしましたが、APSの中川学長の理念「経営学は経営のためじゃなく、人をも幸せにするもの。普通の人にこそ学んで欲しい」という言葉にすごく惹かれて受講を決めました。
入学後は任意参加の読書会にも参加しています。読書会はいくつもありますが、経営学初学者向けの「やさしいカフェ」の場で、自分の意見を恥ずかしがらずに言いながら学びを深めています。